二酸化炭素活用技術 その1~三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)

地球温暖化の主要因として排出量削減が世界的テーマになっている二酸化炭素を人工的に光合成を起こすことで、固定し、資源として有効利用する試みが進められている。

人工光合成技術として実用化に近づいているのは、光合成微生物や藻類を使う技術。

現在、温泉や海洋などで、普通の植物よりはるかに光合成能力が高い微生物が発見されており、これらに太陽光と水と二酸化炭素を与えると活発に二酸化炭素を消費し、酸素を生み、光合成の過程で増殖した微生物自体を家畜にエサや肥料として活用することもできる。

1990年からNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託を受けたRITE(地球環境産業技術研究機構)を中心に10年計画が進められている。

三上靖史(住宅鑑定風水インストラクター)